北九州市では、ぬかみそ炊きの事を陣田煮-じんだにと呼びます。ヌカバーの無農薬ぬか床でつくる安心の北九州郷土料理を是非お試しください。
《材 料》
・ぬか床(ヌカバー) 50g
・いわし 小7尾
・水 100cc
・日本酒 180cc
・醤油 20cc
・みりん 20cc
・砂糖 大さじ1
・生姜 約10gを薄くスライス
・鷹の爪 1本を種をとって適当に切る
1.まず、鰯の頭と内臓を取り除く。 お湯でさっと湯どうしして、後冷水につける。
2.材料(水・日本酒・醤油・みりん・砂糖・生姜)を鍋に煮立て、 イワシを入れて、落し蓋をして弱火で15分ほど煮込む。
3.ぬか床、鷹の爪を入れて煮汁がとろりとなるまで気長に弱火で骨ごと食べれるまで煮込みます。
※コツは ぬか床を入れたら、時々なべを揺らしながら、こげつかないように(注意:ぬか床は焦げやすいです)煮汁がとろんとなって汁も少し残るぐらいの加減まで煮込みます。 さば等の青魚でもとっても美味しいです。時期によっては山椒の実(時期:6月頃)などをいれるとなおさらです。
※生姜はお好みで多めに入れると香りよくなります。
※冷蔵庫に入れて翌日も美味しくいただけます。
◎ぬか炊きの後、鍋の底が白くなったら・・
※ぬか炊きの後、鍋の底が白くなる事(カルシウムの影響)があります。洗剤で綺麗に落とせない場合はお酢を鍋底に浸してしばらく置くととれてきます。最後にスポンジでキレイに落とせます。
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